特性の強いパートナーと一緒にいることで
「もう何をしても無理」
「どう頑張ったって報われる気がしない」と
感じている方はとても多いです。

それはそうですよね。
私たちは、これまでずっと
どうしたら言いたいことが伝わるのか
会話のキャッチボールができるのか
日々穏やかでいられるのかに
悪戦苦闘してきた訳ですから・・
こんにちは。
日々悩める女性のお悩みサポートをしている月森ゆりです。
最近のカウンセリングでは
<もう無理>というギリギリの関係性だった方から
『赤ちゃんができました』という報告を
立て続けに3件頂き、本当に嬉しくて
私までHAPPYな気分で過ごせています。
今日はカサンドラ症候群の辛い症状である
「無力感」についてお伝えしていきます。
無力感を感じやすい人の特徴
無力感を感じやすいタイプは
今起きている問題に対する原因を
自分自身の性格や能力、自分の行動など
なんでも自分がこうだから・・と紐づけて考える癖のある人
だといえます。
例えば
「私が変わらなければ」
「私が相手を理解してあげなければ」
「変えられるのは自分だけ」
と、自分を追い込み、
そうできなかった自分や
努力しても相手に受け入れてもらえないことに対してやっぱり私は愛されない。。。と
落ち込んでしまう。。というように。
私自身も過去は当たり前に
そう考えるタイプだっだので
相手の評価🟰自分の価値と信じ込み
否定をされるたびに
それを真に受けてできない自分に対して
落ち込むということを無意識にやっていた時期が長くありました。

じゃあ、自分に原因を紐付けしないなら
相手のせいにすればいい?
という訳でもありません。
「何をやっても報われない」と感じたら
パートナーや身近な相手との関係性で
噛み合わない、通じない、共感されない、否定的な態度をされた時
言い争いに発展してしまった時・・
無力感がぐるぐると強く襲ってくることでしょう。
その時は
現状で起きていることに対して
自分の内側と紐付けしすぎるのを一旦
やめる意識を持つことが大事です。

「変えられるのは自分だけ」は確かではありますが
そう思いすぎることで
自分を苦しめる必要はありません。
そのためのステップとして
①『もう無理!』『またいつものだ』って感じている自分に気づく 気分を10点満点中で点数をつけてみる
②『またか・・って思うよね』と受け止めてから『私のせいでも相手のせいでもない』と考えてみる
③『何も手立てがない』という考えから
『トイレに行く』『水を飲む』『深呼吸をする』などなんでもいいので
その気持ちを他に向ける行動をできるだけスローペースで自分のためにしてあげる
④再度気分を10点満点で点数をつけてみる
⑤自分の行動選択の主導権を握れていることをただ認めてあげる
このような練習を続けていくと
フォーカスしている先が
『頑張って何とかしなきゃ』
『でもまたダメだった』という結果だけはなく
『少しでも関係性を良くしていきたい自分がいること』
『正しさより心地よさ重視』
というプロセスを感じることができるようになっていきます。

あなたが
『噛み合わないコミュニケーションだって悪い訳じゃない』
と捉えるくらい余裕がある時は
お互いの空気感も和むことはおそらくこれまでどこかで
経験済みでは無いでしょうか?
あなたが
<自分の理想の状態にならない限り幸せになれない>
という思い込みが強いと
無力感がますます強くなり
あなたがもっている良さや力が
ますます発揮できなくなってしまいますからね。
無力感は克服しようとしなくていい
「自分にはもう力が無いから諦めるしか無い」と
八方塞がりと感じていたとしても
それは事実ではありません。
杭に繋がれていた象が鎖が解けても動かないように
箱の中のノミが天板を外しても高く飛ばなくなるように
逃げられない環境で電気刺激を受け続けた犬が逃げられる環境でも抵抗をしなくなるように
現実を見る力が弱くなってしまっているだけ。
諦めて生きる選択肢しかないと
今はそう固く信じてしまっただけなのです。
事実を事実として見ていく力がついてくると
無理なくパートナーとの距離感を見直したり
無理なく達成できる目標を立てて自信を取り戻していきながら
幸せを感じられる
好きなように生きられる
自分を守ってあげられる
愛されている安心感を感じられる
生き方にシフトしていくことはできます。

私も心理学や脳科学を学び実践していくことで
無力感の正体は自分を追い込みすぎていたことが原因と気づけました。
そして
今以上に何かを頑張ろうとするのではなく
逆に自分を苦しめる考え方をやめることのほうが
ずっと楽で簡単なのです。
今、あなたが今何をやっても報われない気持ちから
抜けられず辛い状況であれば
一人で頑張りすぎず一緒に
<諦めるしか無い人生>を終わらせていきましょう。
そのお手伝いができたら嬉しいです。
